ReutersとIpsosが実施した調査によると、Facebookユーザーの8割はFacebookの広告やコメントをきっかけに製品やサービスを購入したことが一度もないことが明らかになりました。
また、この調査では対象となったFacebookユーザーの34%が「半年前と比べてFacebookの利用時間が減った」と答え、「利用時間が増えた」と答えたユーザーは20%にとどまっているそうです。
利用時間が減った主な理由として「退屈だから」「関連性がないから」「役に立たないから」といった点を上げています。また、「プライバシーの懸念」が3番目に上がっています。
Facebookのユーザー離れは進んで行くのでしょうか。
注目したいと思います。
<参照記事>
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/11/news064.html